【旧司法試験】国際私法 昭和58年 第1問 2025年8月9日 最終更新日時 : 2025年8月9日 kokusaishiho Table of Contents Toggle 1.問題2.答案(例)3.出題の趣旨4.採点実感等5.参考6.その他 1.問題 我が国に居住する未成年者である日本人Xは、死亡した甲国人Yを父として認知を求め、Yの死亡後3年以内ではあるが死亡を知った日から1年以上を経過した後、我が国の裁判所に認知の訴えを提起した。この認知の請求については、何国法に準拠して判断すべきであるか。 ただし、甲国の民法によれば、子は父の死亡後にも認知の訴えを提起することができるが、その出訴期間は父の死亡を知った日から1年以内とされている。 2.答案(例) 3.出題の趣旨 4.採点実感等 5.参考 6.その他 \ 最新情報をチェック / FacebookXBlueskyHatenaCopy