【旧司法試験】国際私法 昭和45年 第1問
2025年8月9日
1.問題 昭和40年以来、大学の語学教師として日本に居住しているスコットランド出身のイギリス人が死亡し、その所有にかかる日本所在の家屋、書籍その他の財産の相続をめぐり、スコットランドに残っていたその妻子の間に争いが起きて […]
【旧司法試験】国際私法 昭和44年 第2問
2025年8月9日
1.問題 シカゴに留学中の日本人学生A男とB女が、同地に滞在のままで婚姻する場合には、どのような方式が考えられるか。考えうる方式について、その根拠および利害、得失を説明せよ。 2.答案(例) 3.出題の趣旨 4.採点実感 […]
【旧司法試験】国際私法 昭和44年 第1問
2025年8月9日
1.問題 甲国人Aは、乙国人Bに、若干額の金銭を貸与した。ところが、約束の期日がきても、Bが返済しないので、Aは、保証人である丙国人Cに弁済を求めた。右の事実を前提として、次の問いに簡単な理由を付して答えよ。(イ) Cが […]
【旧司法試験】国際私法 昭和43年 第1問
2025年8月9日
1.問題 X(夫・甲国人)が、Y(妻・乙国人)に対して、わが国の裁判所に離婚の訴えを提起した。(イ)わが国の裁判所は、このような離婚訴訟についても裁判管轄権を有する場合があるか。あるとすれば、それは、いかなる場合で、いか […]
【旧司法試験】国際私法 昭和42年 第1問
2025年8月9日
1.問題 当事者自治の原則によって準拠法を指定する行為が有効か否かは、いかにして決定すべきか。 2.答案(例) 3.出題の趣旨 4.採点実感等 5.参考 6.その他
【旧司法試験】国際私法 昭和41年 第2問
2025年8月9日
1.問題 法例第11条にいう「其原因タル事実ノ発生シタル地」とは、不法行為の場合には、いかなる地を意味するか。 2.答案(例) 3.出題の趣旨 4.採点実感等 5.参考 6.その他