【旧司法試験】国際私法 昭和60年 第2問

1.問題

甲国人Y男は、乙国人X女と日本で婚姻したが、数年後に、X女を日本に残したまま丙国に赴き、丙国人A女と同棲した後、丙国に帰化した。X女は、Y男を相手どり、我が国の裁判所に、離婚及び財産分与請求の訴えを提起した。これらの請求については、何国法に準拠して判断すべきであるか。

2.答案(例)


3.出題の趣旨


4.採点実感等


5.参考


6.その他


\ 最新情報をチェック /