【旧司法試験】国際私法 昭和44年 第1問

1.問題

甲国人Aは、乙国人Bに、若干額の金銭を貸与した。ところが、約束の期日がきても、Bが返済しないので、Aは、保証人である丙国人Cに弁済を求めた。右の事実を前提として、次の問いに簡単な理由を付して答えよ。
(イ) CがBに代わって弁済する場合、利息に関する問題は何国法によるか。
(ロ) Cが弁済した場合、Bに対して求償権をもつか否かは何国法によるか。
(ハ) Cが求償権をもつ場合、AのBに対する貸金債権が法律上当然にCに移転するか否かは何国法によるか。

2.答案(例)


3.出題の趣旨


4.採点実感等


5.参考


6.その他


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