国際私法 旧司法試験 平成9年 第1問

先決問題は本問題の準拠法所属国の国際私法による、との見解について、例を挙げて論評せよ。

1.改題(適宜)

律子

問題変える?

不要かと。

2.出題趣旨(推測)

律子

なぜ出したのかな?

例えば、下記かと。

●そんな問題はない。という人がいる。

●いやいや問題はある。という人がいる。

●他の法律分野ではなかなか見受けられない議論・問題状況である。

●受験生に問うてみよう。
「先決問題など存在しない(よって当該見解は論評に値しない)」と解答した受験生につきどう対応するかは、これから考えるとして。

3.答案構成(例)

律子

どうする?

程度で十分かと。

第1 具体例

第2 見解による帰結

第3 論評

以上

4.答案(例)

律子

答案は必要?

不要かと。

5.雑感

律子

なにかある?

学是

特にないかと。

6.参考

答案構成(例):法例(平成元年改正後)

第1 具体例

第2 見解による帰結

第3 論評

以上