2022年1月29日 / 最終更新日時 : 2024年2月18日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和58年 第1問 我が国に居住する未成年者である日本人Xは、死亡した甲国人Yを父として認知を求め、Yの死亡後3年以内ではあるが死亡を知った日から1年以上を経過した後、我が国の裁判所に認知の訴えを提起した。この認知の請求については、何国法 […]
2022年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和57年 第2問 法例上の連結点としての住所とはいかなる概念であるか。また、ある個人が一定の法域に住所を有するか否かはいかにして決定されるか。 1.改題(適宜) 「 ある個人が一定の法域に住所を有するか否かはいかにして決定されるか。 」 […]
2022年1月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和57年 第1問 法例第16条について、立法論として、問題点を挙げて論評せよ。 1.改題(適宜) 「法の適用に関する通則法第27条について、立法論として、問題点を挙げて論評せよ。」 2.出題趣旨(推測) 【参照条文】法例(平成元年改正前) […]
2022年1月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和56年 第2問 甲国人Aは、乙国人Bを認知する旨の遺言を行って死亡した。BがAの子としてAの遺産を相続し得るためには、いかなる国の法律上、いかなる要件を備えることが必要か。 1.改題(適宜) 2.出題趣旨(推測) ●近時、戦後直ぐに恋愛 […]