2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和48年 第2問 夫婦の一方が日常の家事に関して他人に債務を負った場合、他の一方が連帯してその責めに任ずるか否かは、いかなる準拠法によるべきか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●今年(昭和48年)の第1問においては、純 […]
2021年9月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和48年 第1問 わが国際私法のもとにおいて、不統一法国に属する者の本国法はいかにして定めるべきか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●現在、少なくとも日本から見た典型的な「不統一法国」と言えば、アメリカ合衆国である。 […]
2021年9月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和47年 第2問 本国法主義と住所地法主義とを比較、論評せよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●昨年(昭和46年)の第2問(「わが国際私法において住所地法が準拠法となる場合、その住所の決定はいかにして行われるか。」)に […]
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和47年 第1問 日本人甲は、ドイツに居住する日本人乙の所有する名画を同人から買いうけた。乙がそれを日本にいる甲に向け発送しようとしていたところ、隣家からおこった火災のため焼失した。この場合において、右の絵画の代金を乙が甲に請求することが […]
2021年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和46年 第2問 わが国際私法において住所地法が準拠法となる場合、その住所の決定はいかにして行われるか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●属人法の決定基準、ひいては本国法主義と住所地法主義の対立に関する基礎的理解を前提 […]
2021年9月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和46年 第1問 A自動車製造会社の甲国工場で製造され、乙国に輸出された自動車を、丙国人Bが、乙国のC自動車販売会社で購入した。Bは、その自動車を自己の生活の本拠のある丙国に持ち帰って運転していたところ、制動系統の構造上の欠陥に因って事故 […]