2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和43年 第2問 相殺の準拠法について述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本の国際化も進展し、輸入だけではなく輸出も増加する中、実務上、相殺が問題となるケースも発生している。 ●民法の債権総論において、或いは民 […]
2021年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和43年 第1問 X(夫・甲国人)が、Y(妻・乙国人)に対して、わが国の裁判所に離婚の訴えを提起した。(イ)わが国の裁判所は、このような離婚訴訟についても裁判管轄権を有する場合があるか。あるとすれば、それは、いかなる場合で、いかなる理由に […]
2021年7月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月3日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和42年 第2問 遺贈の有効性は何国法によるか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本の国際化も進展しつつあり、国際的な遺贈を希望する人も散見されるようになってきた。●実務において国際的な遺贈が問題となった場合、事の性 […]
2021年7月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和42年 第1問 当事者自治の原則によって準拠法を指定する行為が有効か否かは、いかにして決定すべきか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●昨年(昭和41年(1966年))あたりから、日本の海外投資は増加し続けている。この […]
2021年7月4日 / 最終更新日時 : 2022年12月25日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和41年 第2問 法例第11条にいう「其原因タル事実ノ発生シタル地」とは、不法行為の場合には、いかなる地を意味するか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●近時、国際化の進展に伴い、国を跨いだ不法行為も珍しくなくなってきた […]