2021年5月30日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和39年 第1問 跛行婚について述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●高度経済成長期の真っただ中、企業間の国際取引と共に個人間の交流も増加した結果、必然的に国際結婚も増加している(日本(人)の経済状態が良くなってい […]
2021年5月22日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和38年 第2問 法人の機関の代表権の有無および範囲は、いずれの法によって定めらるべきか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●高度経済成長期の真っただ中、外国企業との取引等も飛躍的に増大している。●企業に限らず、広く法人 […]
2021年5月14日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和38年 第1問 適用せらるべき外国法は、国際法上承認された国家または政府のそれであることを要するか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本の周辺において未承認国家乃至政府が存在することから、(実際問題としてはさておき […]
2021年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和37年 第2問 国際私法における当事者自治の量的制限について述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●実質面:当事者自治の原則に関して、質的な制限については、任意規定・強行規定等のイメージから比較的理解し易いように思 […]
2021年5月1日 / 最終更新日時 : 2023年1月9日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和37年 第1問 「疑わしいときは法廷地法による」という命題を論評せよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●準拠法について、様々な意味で「疑わしいとき」があり、それらについて、どのように対応するか、実際的には重要な問題で […]