2021年1月31日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和30年 第2問 準正の準拠法について述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●終戦から10年が経過し、日本人と外国人(未婚)の間の子が、婚姻により嫡出子となるケースが増えてきた。●準正概念自体が少なくとも受験生の間で […]
2021年1月24日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和30年 第1問 甲国人Aは、その所有の名画を乙国人Bに売った後、更にそれを丙国人Cに売り渡してしまったという。この場合における諸法律関係の準拠法を述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●一昨年、即時取得に関する問題 […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月3日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和29年 第2問 日本にいる外国青年が日本娘に懐胎させた胎児を認知しようとしている。如何なる国の法律に適っていれば、有効な認知となるか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本にいる外国青年が、日本娘を懐胎させたるケース […]
2021年1月17日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和29年 第1問 従来日本にいた外国人の生死が不明になった場合には、どうすればよいか。その場合の条件と準拠法について述べよ。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本に住んでいた外国人が、(例えば家族を形成する等した後に) […]
2021年1月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月25日 奥田 律子 未分類 国際私法 旧司法試験 昭和28年 第2問 宝石商乙は、甲からの預り物の宝石を、自分の宝石と一緒に、外国人丙に売り渡してしまったという。甲が右の宝石を取り戻せるかどうかは、如何なる国の法律に依るべきか。 1.改題(適宜) 該当なし 2.出題趣旨(推測) ●日本が国 […]