国際私法 旧司法試験 昭和28年 第1問

夫婦間の法律関係は如何なる国の法律に依るべきか。

1.改題(適宜)

律子

問題変える?

必要ないかと。

該当なし

2.出題趣旨(推測)

律子

なんで出したのかな?

例えば、下記かと。

●過去、夫婦間の法律関係について、個別的なテーマに係る出題をして来たが、このあたりで一度、夫婦に関する国際私法的規律の全体像を踏まえた論述が出来るか、確認してみよう。

3.答案構成(例)

律子

どうする?

下記程度で十分かと。

第1 法性決定
1.婚姻
(1)形式的成立要件
(2)実質的成立要件
2.離婚
(1)財産的法律関係
(2)身分的法律関係
(3)親権者の指定

第2 連結点
1.日本人条項

第3 準拠法の決定

第4 準拠法の適用
1.公序(離婚禁止等)

第5 その他

以上

4.答案(例)

律子

答案は必要?

不要かと。

5.雑感

律子

なにかある?

特にないかと。

6.参考

答案構成(例):法例(平成元年改正前)

第0 国際裁判管轄
1.

第1 
1.

第2 
1.

第3
1.

第0.外国判決の承認・執行
1.

以上